私は以前、アプリを使ってカロリーとタンパク質を計算していました。
筋トレ増量期に入って、食べる量が増えたときからアプリを使わなくなったのですが、今は減量中。なのになかなか体脂肪率が下がりません。
そんなわけで久しぶりにアプリを使って毎日入力しています。このアプロを使うと毎日カロリーをあと何カロリー取ってよいのか?や、タンパク質があとどれぐらい足りてないのかがすぐに分かるので便利です。
今日の筋トレ記録。※減量期
スクワット(ノーマル) | |
腕立て伏せ(足上げ) | 41 25 20 |
腹筋(膝コロ) | 30 10 8 |
懸垂(逆手) | 8 5 アイソ20秒 |
ウェイト持ち上げ右・左(10kg) | 15 14 |
スポンサーリンク
腕の太さ
Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin
前腕の太さ
Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin
カラダの末端である腕が太くなってきたということは、全身、つまり体格筋が強くなってきたということになります。逆に腕が細いということは、まだまだ体格筋が貧弱だということになります。そんな状態で腕ばっかり筋トレしても無意味です。懸垂や腕立てなどのコンパウンド種目(複合種目)を重点的に行うと良いでしょう。
だから私は末端の計測値である腕と前腕の太さを毎回図っています。筋トレ直後に図るためパンプアップの状態ですが、前回との相対値がわかれば良いので、毎回同じ状態で計測しています。
スマホのアプリを賢く使って効率的に筋トレしよう
私が筋トレの栄養管理で使っているアプリは、「カロミル」というアプリです。iPhoneの話です。
このカロミルというアプリは毎食で取ったカロリーやタンパク質の他に脂質、炭水化物、食物繊維の量などを計測してくれます。
朝食や昼食、それに夕食で食べた食材をそれぞれ個別に栄養値を最初に登録しておけば、後は毎回項目を選ぶだけでどんどん合計値を計算してくれます。
自炊飯ならすぐ計算できるが、外食はどうなるの?という場合でもメジャーな外食のメニューは網羅してるのでバッチリです。例えばガストの目玉焼きハンバーグや若鶏のグリル等。検索窓に打ち込むだけでヒットします。本当に便利です。
食材などの細かい栄養値は「カロリーSlism」というサイトで調べています。このサイトは一般的な食材や食事メニューならほとんど掲載されている凄いサイトです。
この2つのツールがあれば、あとは必要な栄養素をどんどん取って筋トレに励むだけです。肥満防止にもなるので、自分の食べたものを記録しておく癖をつけると良いと思います。あと、この食べ物はだいたい〇〇カロリーでタンパク質は〇〇gぐらいだろうな…なんて感覚も付いてきますからおすすめです。
それにしても、頚椎症を発症して寝たきりだったときと比べれば、随分と回復してたくましくなったものです。仕事で酷使し過ぎてしまった俺のカラダ、ありがとう。人間のカラダは本当に不思議なものだと思います。ちゃんと理解していたわって、大事に使っていきたいと思います。