体脂肪を効率よく減らすには食事とトレーニングのバランスが大事なわけですが、有酸素運動の代表格であるジョギングなどは、筋トレ前に行うのと筋トレ後に行うのとどちらが良いのでしょうか?
私はどちらも実践して、結果後者になりました。そのことについて少々。
今日の筋トレ記録。※減量期
スクワット(ノーマル) | |
腕立て伏せ(足上げ) | 34 21 22 |
腹筋(膝コロ) | 18 12 8 |
懸垂(順手) | 7 4 4 |
ウェイト持ち上げ(10kg) | 15 15 |
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筋トレすると成長ホルモンが分泌される!
一般的に有酸素運動は効率よく体脂肪を燃やせると言います。さらに筋トレと合わせて行うと相乗効果が見込めるようです。では、有酸素運動は筋トレ前と後、どちらに行うのが効率良いのでしょうか。
答えは後です。筋トレなどの高強度運動を行うと、カラダの中に成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは脂肪細胞の中の脂肪分を、すぐに使えるエネルギーに分解して血液の中に溶かし込みます。
血液の中に脂肪から得たエネルギーが充填されている状態でジョギングなどの有酸素運動を行うと、それらのエネルギーが消費され、結果体脂肪が減っていくのです。
今のトレーニングサイクルは、月木でジョギングを、火土で筋トレを行っています。
なかなか筋トレ後に走るのはしんどいものがあるので、私は普段はジョギングと筋トレを別の日にやって、たまたまジョギングの日に雨で走れなかった時などは、次の日の筋トレ後に走ったりして帳尻を合わせています。梅雨時などは仕方ない部分もありますけどね。