前回から始めたダンベルフライですが、インクラインダンベルフライでなくても狙い通り胸筋の上部が痛くなりました。これはいいですね。
今まで腕立て伏せばかりやっていたので、右胸筋下部が発達してしまって不格好になってしまいました。そこで胸筋上部も鍛えられるというインクラインダンベルフライに的を絞ったのですが、試しにノーマルのダンベルフライも合わせて行ったところ、予想以上に普段と違う刺激を感じました。
今日の筋トレ記録。※減量期
ダンベルフライ(5kg) | 14 14 11 |
腹筋(膝コロゆっくり) | 1 7 5 |
懸垂 | 8 5 アイソ20秒 |
ダンベルカール右・左(5kg) | 19 11 |
また最近のどが痛いなぁ。風邪かなぁ。
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ダンベルフライだけでも腕立て伏せの刺激とはえらい違い
普通の腕立て伏せは主に胸筋の中部と下部が筋肉痛になります。それに対しダンベルフライは胸筋の上部が筋肉痛になります。さらにいえば胸筋の内側も痛くなるので、腕立て伏せと違う部位を効率よく鍛えれますね。
ダンベルフライでも腕立て伏せでも大事なのはフォームです。まだ慣れていないトレーニングを試す時は、十分に軽いダンベルから始めると良いと思います。いきなり重い負荷から始めると、まずフォームが乱れますので、最悪故障します。
ダンベルフライは自宅にあるダイニングテーブルのベンチで十分にできるのでお気に入りの筋トレメニューになりました。