筋力トレーニング

胸筋も腹筋も左右差を無くすにはトレーニングメニューに工夫を

最近胸の左右差があまり気にならなくなってきました。

これはダンベルフライによる胸筋上部の発達によるものだと思います。筋トレのメニューで筋肉の形が変わるなんて知らなかったです。

また、腹筋の左右差も無くすために膝コロの膝閉じフォームを実践中です。

今日の筋トレ記録。※減量期

足上げ腕立て伏せ 20 14 8
腹筋(膝閉じ膝コロ) 14 8 7
懸垂 6 3
ダンベルカール右・左(7kg) 10 6

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胸筋は腕立て伏せとダンベルフライを組み合わせるべし

胸筋って筋トレ素人からしたら腕立て伏せだけやってりゃいいだろって思いがちですよね。でもそうじゃないってホント最近分かりました。

私は腕立て伏せの自重トレだけでは負荷が軽くなったので、以前リュックの中にダンベルの重りを入れ、20kgにしてそれを背負って腕立て伏せやってました。結果は胸の大きさ、形が左右で違うものになってしまいました。焦りました。

普通の腕立て伏せだけではなく、インクラインダンベルプレスや足上げ腕立て伏せ、ダンベルフライなどが存在する理由が分かりました。全部意味があるんですね(笑)。

 

最近は足上げ腕立て伏せとダンベルフライを交互にやっています。気分次第で両方やります。

腹筋ローラーの膝コロも下手すると腹筋に左右差がでてしまう

腹筋ローラーも同じです。普通に膝を付いてやる膝コロも、両膝を肩幅ぐらいに開いてやるのがオーソドックスなフォームですが、こればかりやっていると腹筋の形に左右差が出てきます。これは人間の体は元々人によって左右非対称で、ねじりまで加わっているためで、一定の負荷が掛かると左右で得意な方(利き腕みたいなもん?)の腹筋が発達してしまうという減少です。

これを防ぐには、両膝を閉じて腹筋ローラーやると良いと思います。膝がピッタリくっついた状態で膝コロやると、体が左右にぐらついて不安定になるので、全身の体格筋を使うことになります。結果、左右の腹筋をフル動員しないといけなくなるので、両方まんべんなく刺激を与えることができます。おためしあれ。

 

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